アイシング(あいしんぐ)
応急処置の一つで、打撲などで損傷した部位を水や氷で冷やす事。
亜鉛(あえん)
無機質の一つ。亜鉛の欠乏により、成長障害、食欲不振、味覚障害、免疫機能低下などの症状を引き起こす。
アウアナ(あうあな)
フラダンスの種類で、現代的なスタイルの事。古典的なスタイルはカヒコ。
仰向け安らぎのポーズ(あおむけやすらぎのぽーず)
ヨーガのポーズの一つ。屍のポーズやシャバアーサナとも言う。5分間の実戦で一時間の睡眠効果があるとされる。
アクアビクス(あくあびくす)
水中で行うエクササイズ。 膝への負担が少なく、消費カロリーが多い。 略してアクアとも使われる。
アクロス(あくろす)
エアロビクスのステップの基本ステップの一つ。横に跳ねるように飛び、最後にかかとを上げる。手を回す動きを付ける事が多い。
アーサナ(あーさな)
サンスクリット語でヨーガで使われる体位の事。英語で言うとポーズ。トリコナアーサナのような感じで使われる。
汗(あせ)
汗腺(かんせん)から分泌される、水分、塩化ナトリウム、尿素、アンモニア、脂肪、その他の老廃物の混ざった液体。体温調節機能がある。
アニールーチェ(あにーるーちぇ)
フィットネスにおいて人気のイタリア初のブランド。通称アニー。ALと言う文字がポイントでパンツが特に人気。詳しくはこちら。
アネロビクス(あねろびくす)
エアロビクスの対義語で無酸素運動の事。一般的には、短時間の運動強度が高い運動であるウエイトトレーニングや短距離走などにあたる。
アミノ酸(あみのさん)
体の筋肉を作っているたんぱく質を構成している基本的な材料。約20種類のアミノ酸から作られており、その中で9個はヒトの体が合成できない必須アミノ酸。
アライメント(あらいめんと)
筋肉や骨格の配列の事。
アンチエイジング(あんちえいじんぐ)
加齢に伴う症状の予防と治癒。抗老化。抗加齢。フィットネスではこれを目的とする人も多い。
胃(い)
消化器官で食道に繋がる部分。糖質、タンパク質、脂肪のそれぞれが吸収される。
EMS(いーえむえす)
electrical muscle stimulationの略の事。運動神経に電気の刺激を与えて、効率よく筋肉を鍛えることができる運動法。
イスのポーズ(いすのぽーず)
ヨーガのポーズの一つ。チェアーのポーズとも言う。下半身強化の効果が高いとされる。
イントラ(いんとら)
インストラクターの略。エアロビクスのイントラのように使われる。
インナーマッスル(いんなーまっする)
内側の筋肉の事。関節をしっかりと固定し、バランスを保つ役割を担う身体深層部の筋肉。
ウィービング(うぃーびんぐ)
マーシャル系プログラムの用語の一つ。上半身をUの字を描くように動かし、パンチをかわすディフェンス。
ウォームアップ(うぉーむあっぷ)
運動の前にあらかじめ、体を動かし筋肉や内臓がその運動についていけるよう準備を整えるもの。
ウジャイ呼吸(うじゃいこきゅう)
主にパワー系ヨーガで使われる呼吸法。お腹をへこませた状態で胸式呼吸を行う。喉の筋肉を収縮させ「スースー」と摩擦音を出す。
うっ血 (うっけつ)
静脈血の流れが妨げられて臓器や組織に血液が滞ってしまっている状態。
エアロビクス(えあろびくす)
アネロビクスの対義語で有酸素運動の事。 エアロビックダンスの事を指す意味で使われる事も多い。 脂肪燃焼効果や心肺機能向上効果が高いとされている。
エーステップ(えーすてっぷ)
エアロビクスの基本ステップの一つ。足をアルファベットのエーの形のように動かしていく。
X脚(えっくすきゃく)
膝を揃えて正面に向いて立った時、左右の内くるぶしが接しない状態。
ADI(えーでぃーあい)
エアロビックダンスエクササイズインストラクターの事。日本フィットネス協会が認定してる資格。
ADIエグザミナー(えーでぃーあいえぐざみなー)
エアロビックダンスエクササイズエグザミナーの事。ADIの上位資格。ADI資格認定テスト、教習ワークショップにおいて実技ワークショップの講義および実技テストの試験官を担当する事が出来る。
ADD(えーでぃーでぃー)
エアロビックダンスエクササイズディレクターの事。ADIの上位資格。指導者の採用を判定したり研修会を開催することができる事や、業務に関するガイドラインやルールの策定をする能力を求められる。なおADIエグザミナーとADDに上位関係はないとされている。
エンドルフィン(えんどるふぃん)
脳内ホルモンの一種で、脳内麻薬物質または脳内モルヒネと呼ばれている。気持ちがいい、楽しいと感じているときや、逆に強い痛みやストレスを感じているとき、脳下垂体から分泌される。
扇のポーズ(おうぎのぽーず)
ヨーガのポーズの一つ。肩こりや首の痛みなどに効果があるとされる。
O脚(おーきゃく)
股関節の位置がズレて外側に開いている状態。
オーバーストレッチ(おーばーすとれっち)
可動域を超えて筋肉を伸ばしてしまう事。逆効果や、筋肉を傷めてしまう事もある。
オールアウト(おーるあうと)
全力を出し切った状態、筋肉を追い込んで余力無く使い果たす事。